富岡製糸場とコンニャクパーク
続きです
富岡製糸場
ここから世界へ沢山の生糸が輸出されてたんですね
大量の蚕を保管した倉庫が2棟
世界遺産でした?よね?
この手すりはハゲハゲで劣化がすごい
操糸場
これは自動で糸だしもできる機械だそうです
蚕からどうやって糸だしをして糸を巻き取ってるか実演されててわかりやすかったです
当初は手作業だからたくさんの女工さんが働いていたんですね。
国から工場が払下げられて
原三溪→片倉工業となり昭和頃まで稼働してたようです。
横浜に三渓園って立派な公園がありますが
原三溪はここの工場もあって生糸産業で財を成せたんですね
片倉館って温泉が諏訪湖近くにあって行ったことがありますが片倉工業が作った従業員や地元民に開放してたそうです。立派な歴史を感じる施設で末永く存続してもらいたい温泉でした。
富岡製糸場は最後の頃は稼働してないけれど
片倉工業が維持管理のみ経費をかけて
保存されていたってと諏訪の地元の方が教えてくれました。
大きな施設だけに保存するのは大変そうです
本物の蚕 白いんですね
今は蚕用のエサがあるので桑の葉がなくても育てられるのね。へぇ~
近隣にあるコンニャクパークに立寄り
コンニャクバイキング食べてきました。
バイキングと言う無料の大試食会場なんです。
無料とは知らなかったから行ってから驚き(☆▽☆)
コンニャクのポテチと思って買ったのは普通のポテチで?コンニャク酢味噌味のパッケージにだまされた笑
新潟といえばへぎそば
小嶋屋さんが有名です
これ、歯ごたえあって美味しいんです
おじいちゃんの納骨も無事に終え
自然に触れ
歴史の勉強もできた
2泊3日となりました(•‿•)
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